潤い(細胞間脂質や皮脂=皮表脂質)を落としすぎず、肌に悪いもの(汚れ)は残さないよう、洗浄力をコントロールし、
さらに、皮脂に近い成分を洗顔後の肌に残すよう設計された洗顔石鹸です。
選び抜かれたオーガニック材料とコールドプロセス製法に、完全無添加のこだわりで、
洗顔によるお肌への負担は最小限。
さらに生分解率100%で環境に配慮した作りになっております。
鹸化に使う水酸化ナトリウム及び天然水を除いた100%がオーガニックです。
さらに無添加石鹸であることにもこだわりました。
石鹸は何千年にもわたって使用されてきており、その中で安全性は十分に証明されています。
人体 環境への影響は、すぐにわかるものではありません。
その点では石鹸の安全性は折紙つきです。
さらにドクターズオーガニックの無添加オーガニック洗顔石鹸は、独自レシピによって定められたオイルと配合比率を用い、
人体が持つ脂肪酸のみで構成されています。
そのため、人の皮膚と親和性があり、肌への刺激が少ない洗顔石鹸に仕上がっています。
また、自然界に存在している質の高いオーガニックオイルを使用したオーガニック石鹸です。(原料へのこだわりはこちらから)
さらに、コールドプロセス法によって製造することで、オイルの持つ力を壊さず、
生成過程で得られる保湿成分(グリセリン)も石鹸の中に残します。(石鹸の製造方法についてはこちらから)
もちろん、あらゆる添加物を排除した完全無添加石鹸です。
石鹸によく配合されている金属封鎖剤(キレート剤)をはじめ、合成香料、酸化防止剤などの添加物は一切使用しておりません。
その他、ドクターズオーガニックの無添加オーガニック洗顔石鹸は、薬事法によって「安全性が厳格に確認されたもの」として、化粧品としての許可を受けて製造・販売しています。また、品質を管理できるように自社工場で製造しています。
細胞間脂質や皮脂(皮表脂質)を落としすぎず、肌に悪いもの(汚れ)はきちんと落とします。
さらに使用感の良い石鹸にするために、原料オイルの種類と配合が考えられています。
使用後に皮脂(皮表脂質)の代わりとなる、よい保湿膜を残し、肌状態を整えます。
ドクターズオーガニックのオーガニック無添加洗顔石鹸は、空気の乾燥度によって、石鹸の中にたっぷりと含まれているグリセリンが空気中の水分を引っ張ってきて、石鹸表面がまるで汗をかいているように見えることがあります。グリセリンに保湿効果があることの証明ともいえる現象です。
汚れを落として、肌を清潔にするのはスキンケアの基本です。
皮膚表面には、チリやほこり、大気汚染物質、ダニや微生物、化粧品汚れ、その他、皮脂、汗、はがれおちた角質層など、様々な汚れが付着しています。皮膚の汚れは不快感や刺激の元になるだけでなく、感染症や炎症など様々な皮膚トラブルの原因(=バリア機能の破壊)につながります。また皮膚細胞の新陳代謝(ターンオーバー)が阻害されます。
洗顔では、汚れをきちんと落とすとともに、
過度な洗浄による皮膚の乾燥化、一次刺激(物質の直接の刺激)で皮膚炎を生じさせないことが重要になります。
洗顔によって、角層から細胞間脂質や水溶性保湿成分が流出し、角層の水分保持機能は低下してしまいます。
正常なお肌の脂漏部位では、洗顔後2~3時間で皮脂量が回復しますが、角層細胞間脂質は、強く擦って洗浄すると24時間は回復しないので、
過剰な洗顔はさけ、皮膚の乾燥や肌荒れをおこさないように刺激の少ない石鹸で洗っていただきたいと考えます。
現在、良い皮膚の洗浄方法の科学的根拠は明らかになっていません。
それは年齢、性、職場住環境、季節、肌タイプ、活動性、化粧品の種類で、また皮膚疾患の有無で、
理想的な洗顔回数、洗顔のタイミング(いつ洗うか)、洗浄剤の種類、洗顔後にどうすればよいかは、人によって違うからです。
自分のお肌を一番わかっているのは、自分です。
「今日は汗をたくさんかいたので、もう1回石鹸であらっておこう。」
「今日はとても乾燥がひどいな。Tゾーンはいいけど、ほほにはオイルを少しつけようかな。」
という具合に自分のお肌と相談していただきたいのです。
その時必要な刺激の少ない無添加オーガニック洗顔石鹸として、ドクターズオーガニックはお役に立ちたいと思っています。
また、こすりすぎ・触りすぎも厳禁です。
表皮+真皮の厚さは約2mm。
表皮のみの厚さは約0.2mm。
さらに表皮の1番外側の角質層は約0.02mm、ラップ1枚分の厚さしかありません。
こんなにも薄い皮膚表面ですから、たたいたり(パッティング)、こすったりは角質層に傷をつけ、肌荒れを招くだけです。
自然素材だけを使ったドクターズオーガニックの無添加オーガニック洗顔石鹸は、すべての肌質の方にお使いいただけます。使い方をお一人お一人のお肌の状態に合わせることにより、自らが持っている自然治癒力を生かして、正しいお肌を育てるお手伝いをします。
まずは手を洗って汚れを落としましょう。それからお湯を使って、手や泡立てネットなどで泡立ててください。泡で汚れを浮き上がらせるつもりでやさしく指をお肌の上に滑らせます。そのマイルドな洗い上がりにきっとご満足いただけるでしょう。
まずは手を洗って手の汚れを落としましょう。それからお湯を使って、手や泡立てネットなどで泡立ててください。
お水よりもお湯を使うと泡立ちがグンと良くなります。泡立てネットを利用してもよいでしょう。
けしてお肌をごしごしとこすってはいけません。肌を傷めてしまいます。泡をお肌の上で滑らせて、優しく汚れを落とします。
すすぎは、石鹸成分が残らないよう、しっかりと行ってください。そのマイルドな洗い上がりにきっとご満足いただけるでしょう。
お顔はもちろん、髪の毛から、足の先まで、全身に使えます。
洗顔した後は保湿剤でお肌に充分な水分を与え、油分が足りなければ補いましょう。
シンプルケアの積み重ねで、あなたが元々持っている自然治癒力が、正しくお肌を育てます。
洗顔は朝晩の2回行うのが基本です。でも、必ずしも石鹸が必要なわけではないのです。特に朝は、自分の皮脂や汗が出ているだけで、化粧品やほこりなどで汚れているわけではありません。過度の石鹸洗顔はお肌を傷める原因となります。使用回数は、ご自分のお肌と相談しながら決めましょう。
石鹸を使わない洗顔は、ぬるま湯で丁寧におこないます。
洗顔後は保湿作用のある化粧水でお肌を整え、必要があればオイルなどの油分を補給します。これだけのシンプルスキンケアで、皮膚の細胞が正しく機能し、美しいお肌を保つことができます。
お肌の様子を見ながら1日に1~2回お使いください。
お肌の様子を見ながら、1日に1回、お化粧をなさらない方であれば2日に1回でもよいでしょう。無添加オーガニック洗顔石鹸を使用した洗顔後にお肌が白く粉を吹くようであれば、石鹸は不要です。石鹸を使わない時は、ぬるま湯で丁寧に洗いましょう。
べたつくからといって洗いすぎは禁物です。脂を落としすぎると、それが刺激となり、お肌はさらに脂を分泌しようとします。朝晩の2回の石鹸洗顔にとどめ、どうしても気になる場合は、ぬるま湯だけの洗顔を追加しましょう。
お肌の様子を見ながら、1日に1回~2回、お化粧をなさらない方であれば2日に1回でもよいでしょう。無添加オーガニック洗顔石鹸を使用した洗顔後にお肌が白く粉を吹く所があれば、その部分は石鹸は不要です。べたつきが気になる所だけ無添加オーガニック洗顔石鹸を使い、後はぬるま湯で丁寧に洗います。
敏感肌の方にこそ使っていただきたい、完全無添加石鹸ですが、洗いすぎは禁物です。洗いすぎでお肌が乾燥し、敏感になってしまうこともあります。汚れと乾燥の具合を見極めて、ご自分の肌が必要としている洗顔をしてださい。
ニキビ肌の方は、脂性肌(オイリースキン)であることが多いのですが、ニキビが気になって洗顔回数が増え、それが刺激となって皮脂の分泌過多や、乾燥によるニキビの発生を起こしている場合があります。無添加石鹸を使用した洗顔は1日2回までにとどめ、きちんと保湿することで、お肌の状態が改善します。ニキビ肌の改善には、正しい洗顔の他に、食生活や日常生活の改善、髪の毛の刺激を減らすなどの対処も必要です。症状が重い場合は医師に診察を受けることをお勧めします。
軽いメイクならば1度~2度洗いで充分に落ちます。
あらかじめ、オイルでメイクを浮かせて、優しく拭き取っておくのも良いでしょう
髪も洗えます。お湯で軽くすすいでから、お使いください。
良くすすいだ後に、薄めたお酢かクエン酸でリンスをすると髪のきしみはなくなります。
すべての肌質の方にお使いいただきたい無添加オーガニック洗顔石鹸。
さっぱりと洗いあがったあとも、かさつかずしっとりとして、お肌にたいへん優しい無添加オーガニック洗顔石鹸です。
誰もが納得する、その使い心地のよさは、厳選された材料と手間隙をかけた製法の賜物です。洗顔石鹸として、浴用石鹸として、赤ちゃんからお年寄りまで、その洗いあがりのよさは、どなたにも喜ばれます。
原料のオイルはエクストラバージンオリーブオイル、ココナツオイル、パームオイルの3種類。全てのオイルに厳選したオーガニック素材を贅沢に使っています。水は、立山連峰から悠久の時間をかけて集まってきた、富山のわき水(天然水)を使用し、コールドプロセス製法で、じっくりと時間をかけて大切に作りました。作り始めてから使えるようになるまでおよそ40日。さらに風通しのよいところで寝かせると、とてもマイルドな無添加オーガニック洗顔石鹸になっていきます。こだわりの材料とこだわりの製法で作られた、全てのラインナップのベースとなる無添加オーガニック洗顔石鹸です。オプションは何も加えていませんので、香りも色も自然そのままの姿。この無添加オーガニック洗顔石鹸が持つ本当の良さを実感していただけます。
加齢肌を気にする方にお使いいただきたい無添加オーガニック洗顔石鹸。
漢方薬の材料として知られている紫根。昔から染料や医薬品として使われてきました。この生薬には抗炎症作用、創傷治癒の促進作用、殺菌作用、血流の改善などが知られていますが、近年美白に効果があるとして脚光を浴びています。生薬として使われている紫根を、ミルで惹いてこまかい粉にし、ふるいをかけて粒子をそろえ、その濃い赤紫色の粉を、無添加石鹸を作る途中で加えています。シコンの色素シコニンは、酸性に傾くと赤紫色に、アルカリ性になると青色になります。無添加オーガニック洗顔石鹸はアルカリ性なので、そこに含まれるシコンは青紫色になります。
無添加オーガニック洗顔石鹸には、エクストラバージンオリーブオイル、ココナツオイル、パームオイル、全てのオイルに厳選したオーガニック素材を贅沢に使い、じっくりと時間をかけて大切に作りました。使用している水は、立山連峰から悠久の時間をかけて集まってきた、富山のわき水(天然水)。こだわりの材料とこだわりの製法で作る無添加オーガニック洗顔石鹸の中に、紫根の粉末を、贅沢に混ぜ込んだ無添加オーガニック洗顔石鹸です。
加齢肌が気になる方にお使いいただきたい無添加オーガニック洗顔石鹸。
花の女王、薔薇。薔薇の花には心を明るく高揚させ、神経の緊張とストレスを緩和する作用を持つエッセンシャルオイルが含まれています。さらにお肌の質を問わず、お肌の働きを高め、炎症を鎮めます。実は漢方でもマイカイ花という名前の漢方生薬として利気、調経のためにつかわれていて、そのままお湯を注ぐとマイカイ茶という香りのよいお茶のなります。
無添加オーガニック洗顔石鹸には、エクストラバージンオリーブオイル、ココナツオイル、パームオイル、全てのオイルに厳選したオーガニック素材を贅沢に使い、じっくりと時間をかけて大切に作りました。使用している水は、立山連峰から悠久の時間をかけて集まってきた、富山のわき水(天然水)。こだわりの材料とこだわりの製法で作る無添加オーガニック洗顔石鹸の中に、乾燥させた薔薇の花びらの粉末を、直接練り込んであります。ローズパウダーには肌荒れや老化防止が期待されます。洗い上がりはしっとりすべすべに。
しっとり感をお求めの方にお使いいただきたい無添加オーガニック洗顔石鹸。
シアバターは保湿力が大変つよい油で、皮膚を日焼けや乾燥から守るだけでなく、あかぎれややけどを改善し、血行をよくするとして西アフリカでは昔から大切に使われてきました。肌に塗ると体温で解けて浸透していきますが、常温では固形なので、そのため植物性油脂であっても「オイル」ではなく「バター」と呼ばれています。今では食用、薬用のほかに、その高い保湿力が注目されて化粧品の材料としてよく使われています。
無添加オーガニック洗顔石鹸には、エクストラバージンオリーブオイル、ココナツオイル、パームオイル、全てのオイルに厳選したオーガニック素材を贅沢に使い、じっくりと時間をかけて大切に作りました。使用している水は、立山連峰から悠久の時間をかけて集まってきた、富山のわき水(天然水)。こだわりの材料とこだわりの製法で作る無添加オーガニック洗顔石鹸の中に、オーガニックバージンシアバターを溶かし込んであります。乾燥が気になる時、日焼け後のお手入れにもどうぞ。
美肌をお求めの方にお使いいただきたい無添加オーガニック洗顔石鹸
ヨクイニンは、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンやミネラルを多量に含む栄養豊かな食品として、また、漢方薬や民間療法に広く使われてきました。漢方薬としては、利水、清熱などの作用があるので、関節痛や筋肉痛、化膿性疾患等に使われています。保湿作用や美白作用があり、美しい肌を保つといわれているため、基礎化粧品によく配合されています。また、いぼとりの効果などもよく知られています。洗い上がりの肌には、もちもち感があります。
無添加オーガニック洗顔石鹸には、エクストラバージンオリーブオイル、ココナツオイル、パームオイル、全てのオイルに厳選したオーガニック素材を贅沢に使い、じっくりと時間をかけて大切に作りました。使用している水は、立山連峰から悠久の時間をかけて集まってきた、富山のわき水(天然水)。こだわりの材料とこだわりの製法で作る無添加オーガニック洗顔石鹸の中に、ヨクイニンの粒を粉末にして加えました。ヨクイニンは生薬としても使われている、高品質のものです。