乳液いらずの無添加オーガニック美容オイルはドクターズオーガニック

無添加オイルでオーガニックオイルの

美容オイル お肌本来の機能を維持させ、健康なお肌を保つために、皮脂によく似た上質なオーガニックオイルでつくり上げました。

乳液ではなく、クリーム(という接着剤)でもなく、何故美容オイルなのか?

オーガニック99.9%以上

本物のオーガニック美容オイル・無添加美容オイル

オーガニック認証付きオイルが99.9%以上の無添加オーガニック美容オイルです。
(オーガニック以外の成分はビタミンEですが、人工的な手を加えていない天然由来のものを全体の0.1%以下の量で使用しています。)

ドクターズオーガニックのオーガニック無添加美容オイル
皮脂と皮脂膜の働き
皮脂が不足すると
植物オイルの力
高品質オイルとブレンドの妙
オーガニックで無添加、乳化剤を使用しない化粧下地
乳化剤について
成分について
オイルの酸化防止への工夫
オーガニック無添加美容オイルラインナップ
リッチ 乾燥肌に
ブライト アンチエイジングに
クリア 肌荒れに
フレッシュ 脂性肌・ニキビ肌に
美容オイルの使い方
使用上の注意

皮脂と皮脂膜の働き

私たちは皮膚表面に存在する脂質を皮脂と呼んでいますが、厳密に言うとこれは以下の3つが混ざったものです。
ですから、「皮脂」と言うよりは「皮表脂質」という言い方が正しいでしょう。

皮脂膜はこの皮脂(皮表脂質)と汗腺から出る汗(水分)とが混じり合ってできたものです。
汗の水分と皮脂の油分が、皮脂に含まれるコレステロールやリン脂質など、天然の乳化剤によって乳化され、クリーム状に混ざるので、皮脂膜は天然のクリームとよばれています。

この皮脂膜について、一部の化粧品メーカーやカリスマ美容家などが声高にその重要性を謳っていますが、あまりにも皮脂だけに偏ったスキンケア方法は、皮膚の構造や機能を考えると不適切といわざるをえないため、留意が必要です。

皮脂膜の働き

皮脂膜の成分は?

皮脂膜は油性の成分だけではなく、いろいろな成分で成り立っています。

皮脂腺由来のもの
ワックスエステル約25%、スクアレン約12%、トリグリセリド約60% その他
ワックスエステルとスクアレンは安定しており、通常は加水分解されないので、皮脂の分泌量を比較する時に指標とされます。
表皮脂質由来のもの
コレステロールエステル約15%、コレステロール15%、トリグリセリド・モノグリセリド・遊離脂肪酸約30%、セラミド類約30~50%、リン脂質他約10%
乳酸、アミノ酸他

皮脂分泌量の変化

皮脂膜を形成するために大切な皮脂は、頭皮、顔面、上背部、前胸部など皮脂腺が発達した部位で多く分泌されます。
皮脂は出生直後を除き、思春期以降に分泌が増加し、老年になると減少しますが、女性では男性より早く、40歳代以降に急激に減ります。(60代の皮脂分泌量は20代の5~15%程度に落ち込んでしまいます。)
また、冬になると皮脂の分泌量が減ることがわかっています。
皮脂の分泌量が減っている方などは、皮脂と同じ役割を持つオイルで脂分を補いましょう。
お肌の状態にあった必要最小限のオイルを使用することで、お肌に潤いを取り戻すことができます。

戻る

皮脂が不足すると

皮脂が不足すると、皮脂膜の働きがうまくできなくなり、いろんなトラブルをひきおこします。
見た目に鱗屑が付いてかさつくだけでなく、皮膚の柔軟性がなくなり、亀裂を生じたり小じわや肌荒れを引き起こします。
表皮がアルカリに傾き
外界から身を守るバリア機能も低下してしまいます。

ただ、皮脂が多すぎるのも問題です。
多すぎる皮脂は皮脂腺を塞ぎ、座そう(にきび)を引き起こす原因となります。
常在菌として存在する微生物が皮脂を栄養源として異常繁殖することでトラブルを起こすこともあります。
また、皮脂は時間が経つと酸化して過酸化脂質になります。これは皮膚への刺激となりますので、洗顔で落としていただきたいものの1つですが、分泌量が多いと刺激物が多いということになります。
さらに肌がべたついてホコリや雑菌がくっつきやすくなるという欠点もあります。

過不足なく、肌の手助けをするために、自分の肌状態を理解し、肌と対話をしながらお使いいただきたいと考えております。

戻る

植物オイルの力

植物オイルには、様々な力があります。
食用にして栄養になるだけでなく、皮膚につける場合にも様々な効果が得られるため、昔から医薬品や化粧品として使われてきました。
ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルはこれらの長所を取り入れてお肌を健やかに保つために使用します。

乾燥を防ぐ
皮膚表面にうす膜を作り、皮膚を乾燥から守ります。
炎症を抑える
γーリノレン酸は体内で生理活性物質プロスタグランジンに変化して、炎症を抑えます。
血流をよくする
植物オイルに含まれるビタミンEが抹消血管の血液循環を良くします。
日焼けの害を防ぐ
植物油は紫外線の一部を吸収し、皮膚をやけどのような日焼け(サンバーン)から守ります。
たとえばオリーブオイルが日焼け用として使われますが、オイルがサンバーンを防ぎ、きれいに日焼けすることができます。

戻る

高品質オイルとブレンドの妙

1種類の油脂で、複雑な皮脂の代わりを務めることはできません。
そこで、まず数ある植物性オイルの中から、肌への親和性の高い脂肪酸組成のオイルを選びました。
上質な植物オイルが充分に皮脂と同じ役目を果たすから、ドクターズオーガニックには乳液もフェイスクリームもありません。
べたつかず、すっとお肌になじみます。
各植物オイルの特性を考え、何種類かのオイルをブレンドしています。

植物オイルは、オレイン酸、リノール酸、パルミトオレイン酸など様々な脂肪酸で構成されていますが、それぞれのオイルには個性があり、脂肪酸の組み合わせや、その他に含まれているビタミンやミネラルの種類によって、保湿はもちろん、炎症を抑えたり、肌荒れが治るのを助けたり、皮膚の再生を促したりするといわれています。

また、これらの植物オイルは低温圧搾法で採油された植物オイルを使用しています。
低温圧搾法は採油に時間がかかり、また、他の採油方法に比べて少量のオイルしか採れない採油方法です。(低温圧搾法では高温圧搾法の半分以下、20~30%のオイルしか搾りとれません)
しかし、果実や種子の栄養素やビタミンなどを壊さず搾ることができるため、出来上がったオイルは、果実や種子の風味があり、栄養価も高くなります。

大切に搾り取られたオイルは、搾りたてのフレシュなものを使用しています。香りやのびのよさで、オイルの高品質さがわかります。
もちろんすべてのオイルがオーガニック100%です。

戻る

乳化剤について

水と油を混ぜるためには、乳化剤…いわゆる界面活性剤が必要です。
ドクターズオーガニックでは、バリア機能を簡単に壊す合成界面活性剤を使用したくなりので、
肌上で乳化させて、馴染ませるという方法を採用しました。

植物由来の界面活性剤(レシチンなど)も試しましたが、乳化の安定が悪く、今度は乳化安定剤を使用しなくてはならなくなり、
何のために植物由来にこだわったのかが分からなくなってしまうのです。

戻る

美容オイルの使い方
無添加オーガニック美容オイルの使い方

無添加オーガニック美容オイルの使い方

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルは大変のびがよく、少量でもよくお肌になじみます。皮膚がべたつくほどつける必要はありません。そもそもドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルはほとんどベタつきません。
オイルは1滴およそ50マイクログラムです。もともとヒトが1日に作り出す皮脂の量は1~2グラム【1000~2000マイクログラム】です。顔の面積は身体全体の4~5%ですから単純に計算すると50~100マイクログラム、顔の表面は皮脂量の多い部分ではありますが、補充する量はほんの少量でよいことがわかります。
無添加オーガニック美容オイルは温度が高くなると粘度が下がり、さらりとのびがよくなります。1~2滴のオイルを手のひらにとってなじませると、体温で粘度が下がりさらにのびや浸透性がよくなりますので、それからお顔を優しくプッシュしてつけてください。オイルは余分につけても何の益もありません。

無添加オーガニック美容オイルはこんなことにも

化粧水後の保湿オイルとしてだけでなく、化粧下地として、アイケアオイルとして、ヘアオイルとして、手や体の乾燥に、メイク落としとしてなど、上質なオイルは様々にお使いいただけます。

無添加オーガニック化粧水の後に

洗顔後、お肌に無添加オーガニック化粧水で充分に水分を与えた後、
手のひらに1~2滴の無添加オーガニック美容オイルを取り、両手のひらや指の腹でやさしく薄くお肌に馴染ませてください。

皮脂の1日分の分泌量は、全身で1~2gと言われていますので 、お顔に付ける無添加オーガニック美容オイルの量は、1滴~数滴で充分です。

戻る

使用上の注意
使用上の注意

使用上の注意

  • 使用開始までや、しばらく使用しない時は、冷蔵庫で保管してください。
  • スポイトや瓶の口に直接触れないようにしてください。
  • 直射日光が当たったり、温かくなるところに置かないでください。
  • オイルは低温になると、水が氷になるように、白く固まる性質があります。これは異常ではなく、とても自然な現象です。常温に置いておくと溶けて液体になりますが、急ぐ場合はお風呂ぐらいの温かいお湯につけておくと早く溶かすことができます。
Q&A

オイルってべたつきませんか?

オイルと聞くとべたつくような気がするかもしれません。しかし、上質なオイルを適量使うことで、べたつきを感じることはありません。肌なじみの良いオイルは、すぐにお肌に浸透して、しっとりとした皮膚を守ります。

かさかさした状態の時よりも、洗顔後や化粧水をつけた直後の方が、よくお肌になじみます。日ごろお肌が脂っぽいと感じていらっしゃる方であっても、実は皮脂の足りない部分があることも多く、そんな方は乾燥しやすい部分にうすく無添加オーガニック美容オイルをのばして使用すると、お肌の良い状態を保つことができます。

乳液やクリームはいらないの?

なぜ乳液やクリームがなくてオイルを使用するのか、不思議に思われるかもしれません。でも、皮脂はオイルの状態で分泌されるで、皮脂を補うならばオイルを補えばよいわけです。

そもそも乳液やクリームは何のためにあるのでしょうか?それは油分を補うためです。つけ心地がよいので油と水を乳化して乳液状やクリーム状にししているのですが、そのままではもちろんうまく混ぜることはできません。そこで登場するのが乳化剤です。この乳化剤を使うことで、水と油は、きれいに混ざり、なめらかな乳液やクリームになります。そして乾いてかさかさした状態の皮膚にもよくなじみます。しかし、変質しやすいので、安定剤や防腐剤が必要になります。

ところで乳化剤にはたくさんの種類がありますが、界面活性剤が使われることもあります。食品や医薬品として、もちろん化粧品として使うことができる安全性の高いものもいくつもあります。

しかし、あくまでもこれらはお肌にとっては異物です。「できるだけお肌に刺激のないものでお肌を安全に守りたい」との考えから、あえて乳液やクリームは作っておりません。

オイルで日焼けしませんか?

海水浴のときに使う日焼けオイルを連想して、オイルをつけると色が黒くなると思われる方がいますが、それはまったく心配ありません。日焼けオイルそのものも、紫外線の害を防止してきれいに焼くためのオイルであって黒くなるオイルではありません。

オイルで油やけしませんか?

以前は、クリームや乳液に粗悪な鉱物油などが混ざっていたために、皮膚が黒ずんだりくすんだりして女性達を悩ませました。これを「油やけ」と称しています。品質の優れたオイルを選び、使用する量に気を付けることで、油やけを起こすことはありません。

ただし、古くなったオイルや化粧品を使ったり、お化粧をきちんと落とさないなどの習慣は、油やけのもとになりますから、注意しましょう。

戻る

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルRICH 1,800円(5ml)3,500円(10ml)
ご購入はこちら
ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルRICH 1,800円(5ml)3,500円(10ml)

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイル
RICH

乾燥肌の方にお使いいただきたい無添加オーガニック美容オイル。

お肌にさっと馴染み、乾燥を防ぎ、潤いを保ちます。
皮膚を滑らかにし、お肌の老化を防ぐ、
オーガニックベジタブルオイルの無添加美容オイルです。

配合成分

マカダミアナッツオイル
皮膚によくなじみ、皮膚を滑らかにします。老化肌で減少するパルミトオレイン酸が多く含まれています。
アボカドオイル
表皮への透過性が高く、皮膚の柔軟作用、保湿作用、シワの防止に効果があると言われています。低温で保存すると白くなることがありますが、品質に問題はありません。少し温めるともとに戻ります。
アルガンオイル
美肌の秘密「ビタミンE」の含有量がとても多く、また、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸の他にステロール類やトリテルペン類がふくまれているので、様々な効果が期待され、近年エイジングケアのオイルとして脚光を浴びています。
ビタミンE(植物由来)

戻る

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルBRIGHT 1,800円(5ml)3,500円(10ml)
ご購入はこちら
ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルBRIGHT 1,800円(5ml)3,500円(10ml)

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイル
BRIGHT

ハリをうしなったお肌にお使いいただきたい無添加オーガニック美容オイル。

お肌にさっと馴染み、潤いを保ちます。
皮膚の再生を助け、皮膚を滑らかにし、お肌の老化を防ぐ、
オーガニックベジタブルオイルの無添加美容オイルです。

配合成分

マカダミアナッツオイル
皮膚によくなじみ、皮膚を滑らかにします。老化肌で減少するパルミトオレイン酸が多く含まれています。
ローズヒップオイル
皮膚再生効果、老化防止効果、シワを目立たなくし、瘢痕を回復させる効果が知られています。
アルガンオイル
美肌の秘密「ビタミンE」の含有量がとても多く、また、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸の他にステロール類やトリテルペン類がふくまれているので、様々な効果が期待され、近年エイジングケアのオイルとして脚光を浴びています。
ビタミンE(植物由来)

戻る

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルCLEAR 1,800円(5ml)3,500円(10ml)
ご購入はこちら
ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルCLEAR 1,800円(5ml)3,500円(10ml)

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイル
CLEAR

肌荒れにお悩みの方にお使いいただきたい無添加オーガニック美容オイル。

荒れたお肌の修復を助け、潤いを保つ、
オーガニックベジタブルオイルの無添加美容オイルです。

配合成分

スイートアーモンドオイル
ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。保湿力が高く、皮膚を柔らかくし、炎症を鎮めます。また、かゆみを緩和します。
月見草オイル(イブニングプリムローズ)
乾燥した肌に有効で、皮膚の修復を助けます。
アルガンオイル
美肌の秘密「ビタミンE」の含有量がとても多く、また、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸の他にステロール類やトリテルペン類がふくまれているので、様々な効果が期待され、近年エイジングケアのオイルとして脚光を浴びています。
ビタミンE(植物由来)

戻る

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルFRESH 1,800円(5ml)3,500円(10ml)
ご購入はこちら
ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイルFRESH 1,800円(5ml)3,500円(10ml)

ドクターズオーガニックの無添加オーガニック美容オイル
FRESH

脂性肌・ニキビにお悩みの方にお使いいただきたい無添加オーガニック美容オイル。

肌馴染みの良いオイルで、脂性肌やニキビ肌の皮脂のバランスを整える、
オーガニックベジタブルオイルの無添加美容オイルです。

配合成分

ホホバオイル
皮脂に似たオイルで、皮脂のバランスを整えます。乾燥、炎症を防ぎ、ニキビを予防します。
ヘーゼルナッツオイル
肌なじみが良く、紫外線を防止します。ニキビ肌に有効です。
ビタミンE(植物由来)

戻る

ドクターズオーガニックトップ
ドクターズオーガニックの考え方 -現代の肌の基礎知識-
皮膚の仕組み
全使用成分について
高品質・低価格の理由
開発者コラム
取り扱いショップについて
オンラインショップ
会社概要リンクサイトマップ
ドクターズコスメ
オーガニックコスメ
無添加化粧品
フレッシュコスメ
無添加オーガニック洗顔石鹸
無添加オーガニック化粧水
無添加オーガニック美容オイル
スターターサイズ
ドクターズオーガニックのスキンケアステップ
乾燥肌対策のためのスキンケア
ニキビ対策のためのスキンケア
脂性肌対策のためのスキンケア
ドクターズコスメオーガニックコスメのドクターズオーガニック
Copyright (C) Doctor's Organic. All Rights Reserved.
〔TOKYO SHOP〕101-0052 東京都千代田区神田小川町3-8 中北ビル1階 TEL:076-492-8528 OPEN:9:30-18:30 CLOSE:日曜日・祝日
当サイトが提供する情報等を、権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用をすることを固く禁じます。